「子供を褒める事は大切だ」という話を、よく聞くと思います。
打越も異論はありません(基本的には)^^
では、ちょっと皆様に質問です。
子供が何か「良い事」をしたとしましょう。
その時、以下の(1)と(2)では、
どっちがより子供に良い影響を与えると思われますか?
(1)子供を褒める
(2)親が大喜びをして見せる(フリではなく)
質問の意図がわかりにくいですかねぇ? ここで考えて頂きたいのは、
子供は「どのような喜び」を感じるか?
です。つまり、
(1)は「自分自身が褒められた喜び」を感じる
(2)は「他者を喜ばせた喜び」を感じる
となります。
これは、どちらも大切で、
子供の成長過程により、一概には言えないのですが、
最終的には、
人を喜ばせる喜びを知ってもらいたい
ではないでしょうか?
いくら歳を取っても、褒められて悪い気はしませんが、
褒められる事、認められる事のプライオリティが高過ぎるのは問題です。
人を喜ばせる喜びを知り、
見返りを求めずに、純粋に人の為に何かをしてあげられる人間に
なって欲しい、と打越は願います。
ただ、世の中には、
人の善意を利用しようとする悪意を持った人間がおりますので、
それを見抜く洞察力も同時に備えなければなりませんが。。。
子供は育てたように成長します。
冒頭にも書きましたが、
褒める事は大切ですし、必要です。
子供が成長する上で、自信をつけさせてあげる事は必要ですし、
達成感から来る自己満足や喜びが悪いという話ではありません。
むしろ、欲望を満たそうとする事は、
人間の発展や成長の原動力にもなります。
ただ、その欲望に、「他者を喜ばせたいという動機」が加わると、
もっと、良いですよね。
最後に、ある家庭の事例を一つ。
その家庭は、
子供は、ママのお手伝いをしたい(→ママを喜ばせたい)、
ママは、お手伝いをさせてあげる、
という関係が出来上がっていて、
子供が何か悪い事をすると、
「お手伝いをさせてあげない」となるそうです。
皆様の家庭はどうでしょう?
子供が何か悪い事をして、罰として
お手伝い(使い走り)をさせたりはしませんか?
同じお手伝いでも、
子供の動機や心情は、全く異なりますよね。。。
ウチも今、前者のように躾(しつ)けています^^
その第一段階が、褒める時に大袈裟に喜んで見せて、
人を喜ばせる喜びを感じさせる事です。
楽しみながら子育てをしましょう!